ドイツ・デュッセルドルフ
勇気づけ子育てサポーター
増田 衣惠（きぬえ）です。
【思春期のお子さんと、朝、楽しく過ごす方法！】
朝起きて、
窓を開けて、外に向かって
「おはよう🌞」
っていうと、
私は、気分良く一日がスタートできます。
だから、娘にも同じように、
顔を見て
「おはよう🌞」
を言うように心がけています。
思春期の子どもたちの
お母さんたちから、
「当たり前のことをヨイだしすると、
ママは、
何か企んでいると思われたり、
変なママ」
と思われたりすることがあるらしい。
多分ちょっと無理をしているから
わざとらしくなってしまうかもしれない。
受講生さんも
「朝一人で起きてこれたね！」
って、毎日言うのですか？
という質問があったりします。
毎日
「朝一人で起きてこれたね！」
って言っていると、
ママサイドもだんだん
言いたくなくなってくるかもしれません。
そんなときの攻略法は、
起きてきたときのトピックをお話しするだけで、
「ママは、私のことみていてくれてる！」
と、信頼貯金が
どんどん増えていきます。
「その洋服似合うね💖」
「かみがた決まってるじゃん！」
「靴下、片方ずつ色違い！
なかなか面白いね(≧▽≦)」
こんな風に朝のトピックを話すだけで、
気分の良いスタートが切れます。
起きてきたことをヨイだししたい時、
起きることに執着せず、
そこに関連するモロモロの
お話で、楽しく会話がスタートすると、
「朝ごはん早く食べなさいよ！」
よりもずーっと
朝時間が楽しくなります。
勇気づけは、
「困難を克服する活力を与えること」
だから、朝の会話で十分に、
子どもたちの生きる力が湧いてくるのです。
勇気づけを
あまり難しく考えず、
お母さんが嬉しいと思ったことに
関連付けたことを
話しかけてみてください。
春休み！
きっと今までとは、
ちょっと違った時間が流れること
間違いなしです！
試してみた方！
結果をお知らせくださいね。
楽しみに待っています！＾＾
今日のお話が、
ママさんのお役にたてると
嬉しいです💖
いつも、
ママさんを
応援してます！
参考にしていただけますと
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
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