【あなたって、いっつも何にもやってくれないね！】
日本の方々の写真を見ると
とても暖かそうな
服装をしています。
私の住んでるドイツでは、
0度の朝です。
毎朝5時に
散歩に出ている身としては
とっても寒い。
本とにいつになったら
暖かくなってくれるのでしょうか。。。
∵∵∵∵∵∵∵∵
それでは
本日のメルマガ
スタート！
∴∴∴∴∴∴∴∴
「あなたは、いっつも、
何にもやってくれないね！（怒）」
あなたは、
ご自分ばかり、
家で働いていると
ついそんな言葉を
相手に伝えていませんか？
私は、
娘（19歳）に、
ついつい言っちゃうんですよね。。。
そうすると、
必ず向こうから
反撃されます。
「ママが帰ってくる前に
ちゃんと犬におしっこいかせてるし、
遅くなったら、エサもあげてるけど！」
確かに！
いっつもではありません。
私は、
ちょうど手伝ってほしい時にやってくれないから、
イライラしてるんですね。
それなのに、
いっつも
と、言われるから
腹が立つんですよね。
相手は。
彼らは、彼らなりに
やってることがあるんだけど、
そこを見ずに、
私たちは、
ついついできていない方を
見てしまう。
そして、そして、
手伝ってほしいときに、
手伝って！
と言えていないことが多いのも事実。
そうです、
いわゆる
「さっしてちゃん」
になってるんですよね。
イライラする前に、
頼んでみればいいのに、
「頼んだって、
イヤイヤやってくれるから
頼みたくない。」
って思ったり、
「頼んでも、私が思ったようにはできないから、
自分でやった方が早い」
とか
なんだかんだと、
理由をつけるのです。
でも
結局相手が、
「見たら
だれでも、
私が大変そうにしてるって、わかるよね。
だから、
気が付いてやるべきなのよ。」
と自分から
お願いせずに
期待ばかりが膨らんでしまう。
だったら、不機嫌にならずに
お願いせずにご自身で
問題を片付けられるのがベストでしょう。
相手が察してくれる
という事は、
ほとんどありません。
だって、
相手は、自分ではないのです。
だから、勇気を出してお願いしてみてください。
その時のコツは、
①断られることもある。
ということを頭に入れて
お願いしてみましょう。
②お願いするときは、
いくら家族だからと言っても、
命令口調にならず、
あなたが、
お友達にも言うような口調で
お願いすることを意識してみましょう。
③お願いしたことの結果は、
あまり高い成果を期待するのはやめましょう。
ぜひ、
気を付けられて
さっしてちゃん
から
卒業しましょう！
相手が助けを求めていないのに、
勝手に助けることは、
相手のフィールドに
土足で入っていることです。
もちろん
「親切心」
というのもありますが、
お子さんには、
チャレンジする場があるのが当然です。
どうぞ、先回りして
チャレンジできることを
取り上げないようにしましょう。
それが自立した子を育てる
ポイントでもあります。
お子さんにもっと自立してほしい！
と、
思われてる方、
ぜひ、
8月の子育て講座 ELMで
お会いしましょう。
これからの子育てが
どんどん楽になりますよ！
参考になれば
嬉しいです♡
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どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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