【怒っても許してもらえる、リミット!】
ドイツにお住いの
皆様!
時計は1時間戻しました
でしょうか?
日本にお住いの
皆様には、
メルマガが
午後2時のお届けになります!
いよいよ冬の始まりです(*_*)
そして本日は、
満月、月食も併せてついてきます。
お団子食べて、
満月を眺めて、
「たくさんの親子に笑顔が溢れますように!」
と願っています✨
∵∵∵∵∵∵∵∵
それでは、
本日のメルマガ
スタート!
∴∴∴∴∴∴∴∴
昨日
『愛と勇気づけの親子関係セミナー
SMILE』
第5章 子どもを傷つけないで意見を伝えよう。
~相手に伝わる伝え方のコツ~
の補講を行っていたのですが。。。
イラっとすることは誰にでもあること。
でもそれをどう取り扱うのかで、
自分も、周りの人にも影響をおよぼす。
ということについて
考えていきました。
イラっとしたら、
あなたはどんな表現方法を使いますか?
どなって怒る。
泣いて訴える。

小さいころはそれで
あなたの要求が
通ったかもしれません。
でもそれは
きっと、お願いするという方法を
まだ知らなかったから。
私は小さいころ
「はれ物に触っちゃあいけない。」
と言われるほど、
要求が通らないと、
怒る子どもでした。
バーン!
とドアを閉めて、
「何とか願いをかなえてよ!」
みたいな感じ。
それが大人になっても直らず、
娘に対して、
気に入らないことがあると
バーン!
ってドアを閉めることもよくありました。。。
ごめんよ娘(T_T)/~~~
娘は、機嫌の悪いママの
カンに障らないように、
部屋でじーっとしているか、
ごはんの時も失敗しないように
緊張しながら
ご飯を食べていました。
でも、
これ、
お子さんが大きくなると
そのまま返ってくるんです(T_T)/~~~
娘は
機嫌が悪くなると、
バーンと
ドアを閉めたり、
大きな物音を立てたりするようになりました。
感情の表現の仕方を
私が知らず知らずに
教えてきてしまったから。。。
後悔先に立たず(-_-)
小さいころは、
自分が怒ったって、
子どもは許してくれる。
子どもは親に文句は言えない。

という、
間違った理念が
頭にありました。
受講生Tさんは、
『私は、
怒っても許してくれるという
子どもに甘えがありました。
でもそれが嫌で
そんな自分や
状況から抜け出したかった。』
とおっしゃっています。
小さいうちは、
権力をかざして、
子どもたちをねじ伏せようとしてしまう。
でも、時がたてば
それが逆転してしまう。
それが分かっていながら、
もし、
権力をふりかざしてしまっている方が
いらっしゃるなら、
できるだけ早く、
ご自身の機嫌は
ご自身で取れるようになることを
お勧めいたします。
もし、自分のごきげんを自分で取れるようになる!
と決心されて、
助けが必要であれば、
49日間、私がお供します!
*8日間の講座は7週間後一緒いたします。
私が娘にとやかく
いうことをやめたエピソード。。。
娘が学校に出さなければならない書類を
締め切り日の朝に
ナイナイ!
と探しているとき、
「なんで、前の日のうちに
用意しておかないのよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」
と朝からバトルが
繰り広げられようとしたとき、
私が、
娘に言われた一言
『ママが私に文句を言ったからって、
私のなくしたプリントは出てくるの?』
「(-_-;)。。。。。」
それ以来
自分がイライラするときは、
文句を言っても状況の変わらないことには
物事が改善される行動を
するように心がけています。
受講生Tさんの感想も、
『脱出方法が分かってスッキリしました✨』
と締めくくられていました。
この一週間はTさんもお家でチャレンジです。
脱出方法が分かって、
決心したなら
あとは行動あるのみ!
いつも、
あなたを
応援してます!
参考にしていただけますと
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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