【素敵な親子関係を築いている人が心がけてる信頼貯金】
先日は
勇気づけのカメラマン
栗山 慶美さんと
Zoomでお話しさせていただきました。
ホームページの写真やら、
このメルマガの中で使う
お写真の相談。
色々聞きだしてくださるのが
とてもお上手でした。
3年後、5年後
どんな自分になりたいか。
そんな質問を受け
はたと、考える増田でございます。
あなたは、
3年後、5年後
どんなご自分になりたいですか？
∵∵∵∵∵∵∵∵
それでは
本日のメルマガ
スタート！
∴∴∴∴∴∴∴∴
3年後、5年後の自分
を想像できると
どんどんそれに近づいていけます。
これって、
子育てにも
同じことが言えますよね。
3年後、5年後
どんな親子関係になっていたいですか？
幼児期のお子さんを持つ
ママさんにとっては、
あまりピンとこないかもしれないのですが。。。。
これってとっても重要です。
「すごいでちゅねえー」
と例えば、あなたのおこさんに、
声掛けをしていたとしましょう。
確かに1歳半ぐらいの
言葉を覚えたての頃って
かわいいんです。
でも、
お子さんに3年後、5年後
そんな言葉を発していてほしいでしょうか。
赤ちゃん言葉で話しかけていると
お子さんは、
それをまねして覚えていきます。
1歳からは、
どんどん言葉を吸収していきますので、
ママさん、パパさんは
はっきり口を動かして、
普通の言葉を発することをお勧めいたします。
そして、どんどん言葉を
増やしていかれるといいですね。
さてさて、
3年後、5年後に向けて
というのは、言葉の発達においてだけ
重要というわけではありません。
小3のお子さんをお持ちであるなら、
中1になるころ
どんな親子関係でありたいですか。
中1のお子さんをお持ちなら
高1のお子さんと
どんな親子関係になりたいでしょう。
私は、なんでも話してくれる親子関係
が築けるようになっていたいと思っていました。
もちろんそれには準備が必要です。
親子の間に信頼関係なくして、
なんでも話してくれる関係はできません。
皆さんもご存じのように、
私は、
「毒親」
と言われるような人でした。
だから、
娘が11歳の時に家出をした時から、
信頼関係を
取り戻せるように、
相手の話を聴くように
意識をしました。
そして、
ダメなところが見えても
チクチク相手に言わない。
その代わりに、
出来てるところを
意識して
口に出すようにしました。
これって、一日できたからって
信頼関係ができるわけではありません。
毎日貯金箱に
1ユーロ
入れていくみたいな感じ、
信頼貯金を
ためていくのです。
そして、娘の
環境が変わるときや、
気持ちが不安になるときには、
ママがいるよ！
って、思ってもらえるように
関係を修復していきました。
講座が終わるときに私は
いつも言います。
子どもたちは
船です。🚢
私たちママは
港。
ママは
冒険に行った船が
いつでも帰ってこれる
港になれるように。
講座を受けたママさんは、
子育ての軸ができているので、
それによって、
港を照らすことができます。
子どもたちも
身体と、ココロを休めに
戻ってきてくれます。
そんな親子関係が
築いていけるようにと
願っています。
そうすれば、
平和な世界が広がっていくでしょう！
参考になれば
嬉しいです♡
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どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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