【開催】子どもたちの心をゆるめる
訪問セラピー犬活動
私は、
お子さんの話を聴くときに
訪問セラピー犬の
ペパーと活動しています。
ペパーが一緒にいると、
緊張している氷のようなお子さんの気持ちを
どんどん溶かしていくことができます。
「今週何かあった？」
「おばちゃんに話したいことはなーに？」
なーんて聞いたところで、
「別に．．．」
あー、これって家でも同じ状態になったりしませんか？
核心を聴きたいけど
たどり着けない。
これ、
カウンセリングしているときも
同じなのです(T_T)/~~~
子どもたちの
話を聴きたいときは、
彼らが話したいと思える
雰囲気や
ココロを緩めてから
お話するのが一番です！
どろんこごろごろでは、
小学生が、
お母さんと一緒に
カウンセリングを受けることがあります。
そうすると、
お母さんの前で、
遠慮して
話せないお子さんたちもいます。
そんな時はペパーと遊ぶか、
天気の良い日はお外へ行って、
ココロをほぐしてから、
散歩しながら、お話を進めることがなにより。
あとは、ペパーちゃんに触れると
ぬくもりや、ふわふわした感触が
またまた心を緩めてくれるのですね～。
それから、
「今週学校始まったねー。」
と、すこーしずつ、
一週間に起った事なんかを聞いていきます。
一人一人抱えているものが違うので
アプローチの仕方はいろいろですが、
ペパーちゃんがいるのといないのでは、
子どもたちの心の緩むスピードが全然違うのですよね。
また、
中学生くらいになると、
おこさんと
私とペパーの
二人と一匹
で
お話を進めていくのですが、
大きい子の方が
ずーっとペパーちゃんをなぜています。
この子達には、ぬくもりが必要なんだなー
と感じます。
そして、親以外の大人に話すことによって、
別の価値観にも気が付くことができて、
ちょっと視野が広がるようです。
日本へ帰ってからも、私と
時々ラインでやり取りしている
子どもたちもいるんですよ。
増田のおばちゃんも、
子どもたちの心のよりどころと
なれればうれしいです♡
いつも、
あなたを
応援してます！
参考にしていただけますと
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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