ドイツ・デュッセルドルフより
勇気づけ子育てサポーターの
増田 衣惠(きぬえ)です。
【海外在住:「夜分に子どもがお腹が痛いと2時間も泣いているんです!」】
海外で生活するって、
皆さんのあこがれでもあるんですよね。
SNSなんかを見ていると
海外生活をエンジョイされている方が
たっくさん。
このメルマガを読んでくださっている方の
多くも海外在住の方なのですが、
海外に住んでいらっしゃるみなさんは、海外生活
エンジョイされていますか?
よく聞く話だと
親戚付き合いがないから楽です♡
公園もたくさんあるから嬉しい♡
その反面
親戚いないから、手伝ってくれる親戚の方もいない
ということ。
オマケにダンナさんは
出張が多い。
そして、大変なことは
たいがいダンナさんの出張中に起きるのです( ゚Д゚)
そこで、大事になるのが、
お母さんたちのヨコの関係です。
自分が病気になった時に
ちょっと買い物に行ってくれる人、
預かってくれる人
が、必要になってくるのです。
もしあなたのお子さんが、
今2時間ほど泣き続けていたら
どうされますか?
「〇〇さんに電話する?」
「速攻で、救急病院へ行く?」
・
・ ・
・ ・ ・
私の場合、
友人が看護師ということもあって、
まずは友人に電話をかけました。
私が入院した時は、
その友人は遠くに住んでいたので、
娘と同じ年のお子さんのお宅に
泊めていただきました。。。
3か月も。
親戚がいないということは、
非常事態に横のつながりができているかが
カギになります。
私は、友達は
あまり沢山いません。
ほんとに2‐3人。
でもね、
その友人は、困った時に力を貸してくれる友人です。
先日、夜遅ーくに
受講生さんから
「子どもがお腹が痛いと2時間も泣いているんです!」
と電話がかかってきました。
私は医者ではないので、
一人の人として、
考えられるすべてのことをお伝えして、
様子を見てもらうことにしました。
後日、そのお母さんが、
「この夜分に電話できる人誰がいる?。。。
ってなって、頭ぐるぐる回ってる中、
実際に連絡取った人は、誰だと思います???
Aさん、Bさん、Cさん、増田さんだったんですよ!笑
Aさん、Bさん、Cさん、みーんな講座で一緒だった人!
1人近所のお友達いましたけど、この確率すごくないですか?笑
こっちに来て、まだ、日が短い私だからかも知れませんが!笑
そういう意味でも、
アドラー講座に感謝感謝です(≧▽≦)」
といっていただきました。
増田、感無量でございます(T_T)/~~~
講座にご興味のある方はコチラ↓↓↓
なによりも、
このお母さんが
私の講座に来てくださったから
できたことで、
きてくれていなかったら、
すごーく不安な思いをしただろうな。。。
と考えただけで、
ぞーっと寒気がしてしまいました。
さむっ。。。
ヨコの関係を作ることは
海外にいるとホントに大事だなと思います。
1人でも2人でも、
同じことに興味を持っている人とつながっていると
私は安心だと思います。
ちっぽけなことかもしれませんが、
海外に住むということは
これだけストレスに耐えてるということです。
だから私は、
できるだけ
自分を
お・も・て・な・し
するようにしています。
海外在住のみなさんは、
どんなストレス解消法をされていますか?
これは、最高よ!
というものがあれば教えてくださいね♡
いつも、
あなたを
応援してます!
参考にしていただけますと
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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