アドラー心理学子育て講座

【配信】Facebookライブ! 「毒親を克服」

【配信】Facebookライブ! 「毒親を克服」

昨日は、

朝、小児科の仕事を終え、

勇気づけ子育て講座 ELM 第9期

最終回!

 

そのあとは

Facebookライブ

を配信いたしました!

カムカムこと

嘉村行生(嘉村幸雄)さん
https://www.facebook.com/kamkam3355

にご紹介いただきました。

。。。。

 

何が衣惠さんを変えてくれたのか❓

そんなことを聴かせてもらいたいと思います。

是非こんな方に聴いていただきたい↓↓↓

今、子育てに悩んでいる方

シングルマザーとして頑張っている方

もしかしたら、私、毒親かも…

衣惠さんのお話を聞いてくれた方が

心が軽くなるような

未来に希望が描けるような

そんなお話を引き出したいと思います。

是非フェイスブックライブ聴きに来てください。

 

「毒親を克服!」

。。。。。。。。。。。

フェイスブックライブ配信いたしました。

 

お時間のある方は、

Facebook

増田 衣惠

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010658224839

もしくは

アーカイブ

https://www.facebook.com/kamkam3355/videos/300115492351683

まで、遊びにいらしてくださると

嬉しいです!

 

子育てに

悩んでいらっしゃる方が

未来に希望が持てるように

カムカムさん

お話を聴きだしてくれましたよ。

 

前半に登場している

ペパーちゃんが超かわいいです💖

 

私の話はどうでもいいので

ペパーちゃんに癒されますよ!

 

∵∵∵∵∵∵∵∵

それでは

本日のメルマガ

スタート!

∴∴∴∴∴∴∴∴

 

Facebookライブというのは

初めてのこと。

 

緊張しましたが、

一人でも多くの困っているママさんの

勇気づけになればと

自己開示をしていきました。

 

以前は思い出すだけでもしんどかった。

あの頃には戻りたくはない。

 

娘にも

「私は、生きてきて

良いことなんて何にもなかった。

小さいころの思い出もいいものはないし、

学校ではいじめられるし、

なんで私にはいいことないんだろ。。。」

 

って

いわれていた時期がありました。

 

あー、

私、相当

娘をけちょんけちょんに

したものね(T_T)/~~~

謝っても謝りきれない。。。

 

どうやって彼女に

自信を持ってもらったらいいんだろう。

 

私は毒親って言ってれば、

それでいいかもしれない。

自分にレッテルつけて

納得しているだけ。

 

そうじゃなくって

前へ進もう。

 

岩井俊憲先生の著書

『娘が理解できません』

にも書かれているように、

 

過去の栄光?を掲げるのはやめて、

 

しくじりの子育てへ

 

とらえ方を変えていこう。

 

 

あの頃のことを

言語化すると

そう言いたかったのだと今は思う。

 

彼女が自信をつけられるのは、

何かを達成したり

成功体験を自らした時。

 

今までと同じしくじりはせず

違う方法をとっていこう。

 

そうおもって、

いじめられてる時は、

彼女が話をしてくれるように

話を聴いた。

アドバイスやジャッジはせずに

ただただ聴いた。

 

部屋から泣き声が聞こえてくると、

切なくなった。

 

 

 

 

 

 

それでも部屋には入らず、

彼女から、話をしてくるまで待っていた。

 

学校でつらい分、

家では楽しくなるように、

夕食の時間は

一緒に食卓に着くようにした。

仕事で遅くなっても、

娘が先にご飯を食べ終わっていても、

夕食だけは、

一緒に食べようと約束して、

顔を見て話をした。

 

明らかに彼女が偏った考えを

しているときは、

「ママは今の意見に対してこう思うな」

と私の意見も時々交えた。

きょうだいがいないので、

コミュニケーションの仕方が

???と思うことがあったので。

 

でも、あくまでも

私の一つの意見。

 

だって、ドイツの

子どもたちって、結構きついから

ある程度強く言わないと

生き残れない。

 

日本人的な言い方だと

優しすぎたり、

 

それって自慢じゃない?

と思っても、

こちらの学校では

普通のことだったりする。

 

学校という共同体の中の

いち個人として

生きていくには。。。。

 

だからアドラー心理学のことを

『個人心理学』

と言う。

 

おっと、話がそれてしまった。。。。

 

そうこうしているうちに

仲のいい友達ができてきたようで、

彼女の部屋から

笑い声が聞こえるようになった。

嬉しかった。

 

そして今は

学校を卒業して、

彼氏もできて、

楽しくって未来に希望をもって生きてくれている。

 

毒親時代があるから

今の私がある。

つらかったから、

しんどい人の気持ちに寄り添える。

 

山だって、きれいに見えるのは

凸凹があるから。

と、

大人の童話作家

『地獄の登校日(ヘブンズドア)』
の著者
高見澤 秀男さん
が言っていた。
※素敵なラジオのお話が聴けます!

 

私の凸凹

しくじっちゃった子育てがあるから

今の私も

かがやいてる✨

 

生きててよかった!

今日も

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

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