【うちの娘の じ・ま・ん！】
今フランクフルトへ向かう途中
ピコピコ書いております。
秋休みで電車利用客が多く
臨時列車が出ているようです。
今日は
うちの娘の自慢話
をしようと思います。
旅行の前後ってほんとに
バタバタしますよね。
チェックインや電車の指定席取ったり、
文明の力を使うととっても
楽ちん。
でも、
50歳も過ぎると…
それを使いこなせない…
今もSOSアプリの審査が終わらず、
モンモンとしながら電車に乗っています。
娘(今18才)が小さい頃は、
私が、1人で準備、
旅行、片付けと大変でしたが、
今では娘が、
その辺の機械のことは
やってくれます。
それから重たい荷物！
私はギックリ腰持ちなので、
娘が重たいものを
持ち上げてくれます。
今回
乗り換えはありませんが、
以前ヘルシンキ
乗り換えの時に
2晩 足止め
をされたことがあります。
英語がスラスラ話せない
私に代わって、
娘が航空会社と
やりとりしてくれました。
いつ、日本へのフライトが
運行されるのかもわからず、
連絡も、アプリで
やりとりしなければ
なりませんでした。
私一人では、
どうにもならなかったと思います。
その時も、
やっぱり不安から、
怒りをつくりだし
なんでもないのに、
娘にあたりちらしたものです。
私自身の
父と母に最期に会えたのも
その時です。
あの時帰って良かった。
娘にはホントにホントに
感謝しています。
そして、
娘にとって、
その時の経験は
家族の一員として
役に立ったという事を
実感でき、
自信につながった出来事でした。
今回の旅も全て
オーガナイズしてくれています。
いつか、私1人で旅行する時は
大丈夫だろうか(笑)
お子さんが小さいときでも、
大きくなっても、
家族の役に立てるということが、
いちばん小さな社会への貢献
ということです。
みなさんも
お子さんが家で
何か役に立てることはないか
見つけてみてはいかがでしょう。
貢献できたとき
お子さんの表情が
成長した自信に満ちたものと
なると思います。
そして、私たち自身も、
社会に貢献できるといいですよね!
今日もお付き合いいただき
ありがとうございました！
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