【トイレットトレーニングを失敗させないために】
外はコートを着ていない人が
たくさん歩いていました。
もうすぐ、5月
そろそろ
セーターも
コートも
「べき論」
も
手放したいですね。
そして心もリフレッシュ!
∵∵∵∵∵∵∵∵
それでは
本日のメルマガ
スタート!
∴∴∴∴∴∴∴∴
今日は帽子をかぶった人を
何人見ましたか?
・
・ ・
・ ・ ・
気にしてませんでした。。。
と言われる方がほとんどじゃないかしら?
では、
明日もう一度質問しますので
数えておいてくださいね!
ではまた
明日!
...いやいや
それでおわりませんよー!
きっと今日一日
帽子をかぶっている人が
勝手に目に入ってくると思います。
もちろんそれは意識してるから。
では、明日、私が
「スカートはいてる人を
何人見ましたか?」
と
聞いたらどうでしょう?
多分わかりませんよね。
これって結局、
お子さんのダメなところを
意識していると
ダメな所だけ見えちゃって
他が見えなくなるのと
一緒なんですよね。
「おむつが取れないから、
何度もトイレに行かせるんですけど、
行ってくれないんです!
出る時は、家の隅っこに行ってするんですよね!」
ママも、おむつが気になって気になって
仕方がない。
だからできないところにしか
目がいかなくなってしまっています。
それよりも、
家の隅っこでするっていうことは、
出そう...!
という
感覚は育っているっていうことですよね。
「よかった、出る感覚が分かっていて!」
と
できている部分に目をやれば、
きっと伸びてきます。
そして何より、
やっきになればなるほど
「ママはずーっと私のこと考えてくれてる♡
だったら、
このまま オムツでしていた方がいいかも!」
と
考える子もいるでしょう。
帽子をかぶっていた人 = うちの子の気になるところ
だとするならば、
一日中
うちの子の気になるところを
気にしていられたわけです。
では、
スカートをはいてる人 = うちの子のいいところ
だったとすると
すっかり見逃してばかりに
なるわけです。
できないところばっかりママに言われると
お子さんもきっと滅入ってきます。
今日からは、
できてるところに
目を向けてみてください。
それから、もう一度
トイレトレーニングに取り掛かってみましょうか?
きっと自信がついたら
できるようになるのも早いでしょう!
そして、お友達をお家に招待してみましょう!
お友達がトイレに行ったときに、
すかさず一緒にいって見せてもらう。
見せてもらえない時もあるけど、
「お友達がうちのトイレに行った!」
というのは衝撃的かもしれないです。
ちょっとトイレが怖いなと思っていた子は、
「きみちゃんが行ったんだから、
大丈夫かも!」
「さとるが行けたんだから、
オレもいってみよ!」
って
なるかもしれませんよ!
ぜひぜひ試してみてください。
参考になれば
嬉しいです♡
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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