子育て

【学校では教えてくれない、友達に断る方法】

【学校では教えてくれない、友達に断る方法】

 

 

昨日は二人のママさんに、

 

「いつもメルマガ読んでます!」

 

「最近小児科でお会いできないので寂しいです。

でも、毎日メルマガ読んでます!」

 

と言っていただきました。

 

仕事中なのに、ニタニタ笑ってしまって、

嬉しくて、張り切って仕事ができました!

私の元気の源は、

ここにあるのですね!

 

応援ありがとうございます。

 

もし私のメルマガを、

○○ちゃんのママにも

教えてあげたいなっと思ったら、

ぜひぜひ

 

勇気づけの輪

 

を広げていっていただけると

嬉しいです♡

 

 

 

それでは今日のメルマガ

スタート!

 

昨日の続きになりますが。。。

 

学校や幼稚園というところは、

ママには見えない世界です。

 

そこで子どもたちは、

一人一人が、

ママという守ってくれる盾なしで

生活しているところ。

 

嫌なことがあった時、

 

・それを相手に伝えるのか、

 

臭いものにはフタをしろ!

ではないけど

 

・黙っているのか。

 

・泣いて同情を集めるのか。

 

・ケンカを売るのか

などなど

 

子どもたちには色々な

選択肢があります。

その色々な方法を使って、

お友達とやり取りして、

どの方法が上手くいくのか

経験を重ねて、

自分の

 

対処法の傾向

 

が決まってくる。

 

 

 

そんな時に、

 

今までママが言ってた言葉や、

 

学校、幼稚園の先生が

言った言葉が、影響を与える時もある。

みんなと仲よく遊びなさって言われたけど、

あの子の遊びは一緒にやりたくないんだよ。

でもイヤって言ったら、傷つくのかな。。。」

 

なんていうのは、よく考えることだと思います。

 

こんな風に思ってたこともある自分(笑)

 

イヤって言えたら、

この子自身は、

 

どんな気分になるんでしょうね。

 

相手のことを思いすぎちゃって、

かえって落ち込むのかな。。。

 

どんな思いがするかって?

 

やっぱりやってみないとわからない。

自分の心が、ざわざわするのか、

スッキリするのか。

悲しくなるのか、嬉しくなるのか。

 

そんな自分の気持ちを知るためにも、

学校は多いにチャレンジできる場所だと思う。

 

ただ、その時の断り方。。。。

 

学校では教えてくれないんですよね。

イヤだって言っていいことも

 

教えてくれないんですよね。。。

出る杭は打たれるではないけど、

 

みんなと違うことを言うと

なんだか、変な人になって、

その集団に属することが難しくなります。

 

もちろん違った考えを言えば

目立ってしまうかもしれないけど、

 

相手の気持ちも聴いて、

相手を傷つけないように

自分の気持ちを伝えれば、

違ったことを言っても、

きっと、相手は一旦受け留めてくれるでしょう。

 

もちろんそれを受け入れてくれない時もある。

それは相手にある権利だから仕方がない。

 

 

子どもたちが、

 

自分の意見を言える世界

 

になって欲しい。

 

「相手が傷つくかな。。。」

 

と思う前に、

自分の考えを否定したら、

 

自分を傷つけている

 

ことに気がついてほしい。

 

相手に、イヤだと言える

言い方が、知りたい方は、

ぜひ、

このメールにお返事くださいね!

 

電話・メール初回無料相談について

一人で悩まず一緒に解決していきましょう

どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
電話またはメールでの初回相談は無料で行っております。1人で悩まずにいつでもご連絡ください。

無料相談してみる

ニュースレターを購読する

 無料メルマガ

メルマガはドイツ時間、
毎朝6時に配信。
登録していただいた方に、

おこりんぼママ脱出!
感情をコントロールできる
7つの秘訣

をプレゼント!
ピンときた方はお申込みください