アドラー心理学子育て講座

【親離れするときはいつか来る!】

【親離れするときはいつか来る

お子さんたちが

ハロウィンの

パーティーでにぎわってる頃、

 

私の娘(18歳)は、

救急病院で座っておりました。(T_T)

 

コロナ陰性にもなり

ホッとしておりましたが、

やはり、

後遺症とやらが

出てきてしまっているのか。。。

 

もともと心臓に病気を持ち、

肺機能にも異常があります。

 

ずーっと

 

「胸が痛い、

あばら骨が痛い。」

 

と罹患中言っていたので、

かかりつけ医に診てもらいました。

 

先生にも原因がわからないので、

大学病院で診てもらうようにと。

 

結局はっきりした診断はされず、

 

ハロウィンの子どもたちが

家に帰り、

寝静まった

夜中の1時に

かえってきました。

 

 

診察に待つこと

 

7時間。

いつも救急病院へは

同行しているのですが、

今回は私もコロナ陽性のため

 

隔離中。

 

しかも彼女は

18歳になったため、

もう小児科では

受け付けてくれません。

 

今まで、

行きつけた場所ではなく、

 

一人で、

 

大学病院の大人救急外来へ行き、

なぜ病院に来たのか説明し、

胸の痛みに耐えて、

採血、超音波、心電図等の検査を

受けて

 

帰ってきました。

 

私は、身動きが取れずに、

家で悶々とするばかり。

取り合えず、ご飯を作って、

食べて、メルマガを書いて。。。

 

途中シャワーを浴びようと思った時、

 

「先生が何か質問して

わからなかったら電話して!
ママ、シャワーとめて、

すぐ話すから。」

 

というと、

娘は

「ママ、

私はもう大きくなったから大丈夫!」

 

言ってくれるなぁ、

我が娘(T_T)/~~~

 

続いた言葉は、

 

「私の方がドイツ語で上手く説明できるしね!」

 

とほほほほ(--〆)

 

ここまで来ると、

 

ママ必要なし!

 

ですね。

 

もちろん病気の原因は何なのか

血中酸素量は

いつもより下がっているので

心配ではありました。

 

でもね、

あとは全て娘にお任せしました。

私は、ただただ、

 

彼女を信頼し

 

終わるのを待っていればいい。

 

 

あなたのお子さんが、

18歳になり、

親の手を離れていくとき、

どんなお子さんであってほしいですか?

そして、その時

どんな関係でありたいですか?

 

 

私は、娘に

 

自立していてほしい、

 

自分の身体は

自分で守っていってほしい。

 

困難を克服する力を持っていてほしい。

 

そんな風に思っていました。

 

今彼女が18歳になって、

 

ほぼほぼ、

願いが叶っています。

(もちろんここまで、

すんなり来たわけではありません(-_-;))

 

今回も、

一人で、

すべての新しいことに対応するのは、

不安だったでしょう。

 

でも

そんな困難な状況を克服できたのだから、

自信にもなったはず。

 

こうして、

これからは、今まで

ママとやってきたことを

どんどん一人で

こなしていくのですね。

 

いよいよ、

私の手から飛び立つようです!

 

どんどんチャレンジして

大きく羽ばたいていってほしい!

みなさんも

ご自分のお子さんに、

 

どんなふうになっていってほしいのか

 

「20歳のお子さん像」

 

という目標を立てて

 

日々生活されると、

 

今、

何を経験すべきなのか

 

自然とわかってくると思います。

 

困難を克服できる活力を与える

=勇気づけ

たっぷり注いであげてくださいね!

 

※ご心配なく!

娘は元気にしています。

しかし、精神的に疲れたようで、

明日、学校を休むことを計画中です!

 

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