【増田のおばちゃんは南アフリカ育ち!】
ドイツ・デュッセルドルフより
勇気づけ子育てサポーターの
増田 衣惠(きぬえ)です。
先日、受講生に道で、
ハタっとお会いして、
「増田さんの話聞きたいよねって、
他のお母さんと言ってるんですよ!」
と、リクエストいただきました。
私の話しなんかしたって。。。
と思っていたのですが、
今日は私のことについて
ちょっと書いてみようと思います。
私は大阪生まれのアフリカ育ち!
3匹の犬と1匹の猫と一緒に
南アフリカの大地で育ちました。
庭の池にはメダカがいたり、
なぜかカイコをかっていました。
カイコの幼虫ってすべすべしていて気持ちがいいんです。
これが絹になるってわかる気がする。
すべすべの幼虫がはく糸が
絹になるんですものね♡
日本で考えたら違法行為では
ありますが。。。。(≧▽≦)
それから、
ゴルフ場で拾ってきたカメレオンが
一日だけいたり、
まあ、生き物が好きな家族でしたね。
そして、私が家庭を持つようになると
父はいつも、
「子どもは犬と一緒に育てなさい」
と言っていました。
犬がなかなか飼えないでいると
「なぜ犬🐶をかわない?」
としょっちゅう聞いてくるほど、
犬を飼うことを重視していました。
それも大きな犬を飼うこと。
早くから犬を飼っていれば、
精神的に病んでいなかったのだろうか?
と、時々思いますが、
多分経済的には破綻していたことでしょう。
そして、娘が12歳の時に、
娘がためてあったお年玉を
全額出して、ペパーを迎えることになりました。
一番喜んだのは、
私でしたね。
そして今では
ベストパートナー♡
子どもたちにとって、
動物を飼うというのは
責任のいること。
子犬のうちはかわいいけど、
大きくなっても世話をし続ける。
家族の一員として、
しつけもしっかりしなければ、
犬はやりたい放題になってしまいます。
人間の社会に一緒に住むには、
守らなければならないルールがある。
それができなければ、
犬は人間の社会で
幸せには暮らせない。
人間と犬の共存。
しっかり自分の意志を通さないと、
犬になめられます。
優しさもお互いに必要。
家の中で、
生き物を通して
コミュニケーションを
学んでいるのですね。
学校での友達関係、
自分の意見も言わないと
ストレスたまるし、
言ってばっかりだと嫌われる。
だから、優しさも必要になる。
動物って神秘的✨
私は動物が大好き!
ペパーがいれば、
再婚
なんてこれっぽっちも
考えられません。
...ご存じない方のために...
私はシンママなので!
一人寂しい老後を送るのかしら?
なーんて思ったこともあるけれど、
今は講座をしているので、
ちーっとも寂しくないんですよね。
お母さんたちと一緒に未来に向かって
走っているのが楽しくてたまらない♡
これからもどろんこは
ころがっていきます!
いつも、
あなたを
応援してます!
参考にしていただけますと
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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