アドラー心理学子育て講座

【片付けをする子になるには?】

 

ドイツ・デュッセルドルフより

 

勇気づけ子育てサポーターの

 

増田 衣惠(きぬえ)です。

 

それでは本日のテーマ

 

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片付けをする子になるには?】

 

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について、

お話しさせていただきます。

 

 

「片づけなさい!」

 

と言って、

片付いたことって

ありますか?

 

うちは20歳になっても

部屋は片付いておりません💦

 

あきらめて放置している

ということもありますが、

イヤミたらたら言い続けたかしら?

 

と反省しております。

 

アドラーは、

 

「じょうずにおもちゃを広げたね!

上手におもちゃを集められるかな?」

 

部屋中おもちゃで散らかした子どもに

かけた言葉だそうです。

その後どうなったかって?

 

1分とかからずに

おもちゃは元の棚に片付けられた

という逸話があるそうです。

 

もちろん、声をかけた時は、

怒った顔もしていないし、

声のトーンも刺々しくありません。

命令したり、指示をしたりもしていません。

 

そして何より

おもちゃを散らかすことが

いけないことだとは一言も言っていないのです。

 

どんな子どもの行動の中にも

まずはヨイだしをしていく。

 

そして片付いた後は、

きれいになったことを一緒に喜んだのでしょう。

 

もし、子どもに

 

「片付けなさい!」

 

と言っていたら、

子どもの心の中には、

いろんな気持ちが入り混じって、

 

「片づけたくなーい」

 

になってしまうでしょう。

 

散らかして、また怒られちゃった...

と思ったり、

せっかく作ったお城!こわすの―――(T_T)/~~~

って思ったり、

こーんなにステキなおもちゃがいっぱいあるの

ママは嬉しくないのかな?

って思ったり...

 

「かたづけなさい!」

 

と怒られちゃうことで

子どもの心の中は、

 

快晴だった青空から

一気に

黒―い雨雲が、

はびこってきてしまうのですね。

 

もちろん、リビングは

きれいにしていたいですよね。

 

でもね、子どもは

みんなの集まるところに

自慢のおもちゃをもってきて

見せたり、

遊び方をママたちに

見せたいわけなんですよ。

 

そんな子どもたちの気持ちを汲み取って、

今日はアドラーみたいに過ごしてみませんか?

 

「じょうずにおもちゃを広げたね!

上手におもちゃを集められるかな?」

 

っていう具合に!

 

これ、思春期のお子さんには

通用しないかもしれません!

 

彼らの脳は、発展途上。

ダメもとでチャレンジしてみてくださーい。

 

うちもやってみますが

たぶんダメでしょう。

結果はまたの機会に^^

 

子育てをゲームのように

楽しみたいですね♡

 

アドラー心理学

ちょっと知りたいな!

 

と思っている方は

 

 

 

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*子どもの行動の仕組みを理解していきます。

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おこる代わりにできること。

*いちいち怒らなくて済む方法をお伝えしていきます。

 

「今まで

あんなにエネルギー使って怒ってきたのは

何だったのかしら?」

 

と、思えてきちゃいます。

 

怒る代わりに

一緒にみんなで笑えるように、

全力で応援いたします♡

 

いつも

あなたを

応援しています!

 

参考にしていただけますと

嬉しいです♡

 

今日も

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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