【子どもに自信をつけるには?】
お茶会での話、
Fさん早速お茶会終わってすぐに
「電車ごっこ」
試したそうです。
そしたら見事大成功。
夜も、お子さんとの時間を
楽しく過ごすこともでき、
イライラしながら一日を
終わるのではなく
楽しい一日だった!
で締めくくれたようです。
一日の終わりに
笑顔がこぼれるように
寝床につけると嬉しいですよね。
さてさて、
私が今日一日
頭の中で悶々と考えていたこと。
「子どもに自信がないんですよねえ...」
というママさんが結構いること。
最初から
どうせできないから...
とあきらめモードだったり、
上手くいきそうにないなと思うと
手を出さなかったり...
今、はやりの
自己肯定感が低い
ってタイプですよね。
どんどん掘り下げていくと、
自分のことがあまり好きではない
ってこと。
自分のことが好きではないと
きっと周りのことも信頼できない、
この社会に貢献しようという気力も
わかないのだろうと思います。
実は我が娘もそうでした。(-_-;)
散々私が、
彼女を否定してきたから
だと思います。
「なんでそんなこともできないの?」
「えっ!またしっぱいしたの?」
あーあ、やっちゃったやっちゃった。
もう取り返しつかないよね...( 一一)
そんな娘があるとき言いました。
娘:「どうせできないから...」
やばい!!まずいよコレ!(-_-;)
ママ:「なんで最初からあきらめるの?
やってもいないのにわからないじゃない!」
毎回毎回、
成果を否定されたり、
成果だけを見て
ほめていると
とんでもないオツリが返ってきます。
ここからやる気や
自信をつけてもらうのは大変でした。
それからは、アドラーさんの言うように、
結果重視ではなく、
良い成績を取ってきた日も
「夜遅くまで勉強してたもんねえ。」
卵焼きを練習してる日も、
ママ:「あなたの作った卵焼きはママの卵焼きみたいに黒くないね」
娘:「うん!ママのは、醤油入れすぎだからね。」
ママ:「なるほど!今度醤油減らしてみるわ」
おいしいねえ、上手だねえではなくて、
そのプロセスに目を向けていくようにしました。
するとね、本人も
あきらめるという選択をするのをやめて、
とりあえずやってみるようになりました。
彼女がそう決断してくれたので
徐々にやる気も出てきたように思います。
6歳までに環境が与える力は大きく、
その環境がネガティブな
勇気をくじくような環境であれば、
娘のようになってしまうことは
多々あります。
ただ、彼女のように
いつでも変更は可能!
でも、もし
このメルマガを読んでくださってる
ママさんのお子さんが小さいのであれば、
どうせ...、やっぱり...
という言葉ではなく、
そして、
結果に目を向けるのではなく、
肯定的な、
その行動のプロセスに
目を向けていってほしい。
そうすれば、
小学校や、中学校になった時
自信とやる気を見せてくれると思う。
子どもたちには
失敗したって、上手くいったって
どんな自分も好き
って
思えるようになってほしい。
そうすれば、そんな自分にも
人の役に立つことがあるんじゃないかって
思えるから。
ママさんたちが
お子さんの一番身近にいるのですから
多いに日常生活において
協力していただきたい!
でも、私にも
何かできることはないかと
探して探してやっとめぐりつきました!
この冬から、
子どもたちに自信とやる気を育てる
講座を開講予定です!
一番にメルマガでご紹介いたしますね!
お楽しみに!
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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