【イヤイヤ期のお子さんを持つママさんへ】
「増田さんって、
あの増田さんですか?」
と
昨日は
聞いていただきました。
はい。その通り、
あの増田さんです。
ネットで探していたら、
私にたどり着いて
いただけたみたいで、
声をかけてくださる勇気
嬉しいですね。
そのご縁を大切に!
私でお役に立てることは
できる限り
お力添えさせて
いただきます!
∵∵∵∵∵∵∵∵
それでは、
本日のメルマガ
スタート!
∴∴∴∴∴∴∴∴
イヤイヤ期って
大変ですよね。
あれもこれもすべてが
イヤ!
そして、
私たちママは、
嫌と言われると
彼らの望みをかなえるために
あれやこれやとやってあげる。
そしてふと思うのです
「これっていつまで続くんだろう?」
今までと
同じようにやっていれば
永遠に!
と
お答えいたしましょう。
えええええええええええええええええ!
と、
思われた方も
いるかもしれませんね。
でも、
これほんとになりかねない
事実です。
確かに
イヤイヤ期って
あった方がいいと思うのです。
だって、自我が芽生えて
どこまで、
私の意見って通るのかしら?
って試しているから。
今までは、
ママの言うこと聞いてたけど
私の言うことも
聞いてくれるのかしら?
って子どもたちは試すのです。
聞いてほしいのに聞いてくれない。
買ってほしいのに買ってくれない。
そんな時に、子どもたちは
様々な方法で
自分の願いを通そうとします。
ご飯を作ってるのに
「ままー、ままー
ママー、ママってば―!」
怒った口調でママって呼んだら、
ママがこっちに来てくれた!
という経験をしたら、
「どなれば、何とかなるのか!」
という経験値を上げるでしょう。
お買い物に行って、
「おかしかってー
おがじかってってば―!」

と泣き叫べば買ってもらえた!
そうすれば
次回も同じことをするのです。
子どもたちには、
恥も外聞もなく、
時間の拘束もありません。
小学校に入ると、
遅刻したら学校の門をくぐれないとか、
人前で泣き叫んだら恥ずかしい
という気持ちが芽生えてくるので
そのような行動も下火になってくると思います。
この最強のイライラ期の人たち
ママの気持ちを
よく感じ取っていて、
みんなの前でやると、
ママは怒ったりしなくて
おもちゃ買ってくれるんだよね!
と察知して、
毎回人前で、
騒ぎまくることもあります。
ではでは、
どうしたらいいでしょう。
・
・ ・
・ ・ ・
はい!
今までの行動はやめましょう。
そして、やめると決めたら
一貫性をもって
行ってください。
例えば、お買い物に行くと
お菓子かって!
が始まる子がいるのあれば、
スーパーへ行く前に
話をします。
「今日はおもちゃを買わない日
泣いても買わないね!」

そう決めたら、
泣いても買わないでください。
ママさんが、
人前で泣かれるのが嫌だなと思ったら、
人の少ない時間にスーパーに行くとか。
人前で騒がれることが、
ハードル高いのであれば、
家で、お子さんの意見が
通らないことがあることを伝えて
練習されてもいいと思います。
お片付けしないと
おやつの時間にはならないこと。
8時にベットに行かないと
絵本は読まないとか。
それから、スーパーへデビュー
するのはいかがでしょう。
私は、公園で
娘が滑り台に石を投げるので、
何度か注意しました。
それでも楽しくて
やめないので、
「次にやったら、帰りましょう」
と言いました。
もちろん娘は実行に移すわけです。
実行した瞬間
「はい、じゃあ帰りましょう!」
と言って淡々と娘をバギーに乗せ、
そのまま家に帰りました。
家に帰っても、
公園の話はせず、娘は一人で遊び、
ママはご飯の支度。
おやつの時間が来たので、
お腹いっぱいになったころに、
公園についての話をもう一度しました。
「危ないから、やめようね。」
「うん!」
約束が成立し、
次の日また、同じことが繰り返されます。
「次やったら帰りましょう!」
「・・・・」
まだ遊びたい娘は
石を投げることを選びませんでした。
別に石投げを選んでもいいと思います。
彼らには選ぶ権利があるのですから。
「これは罰にはならないのですか?」
と聞かれることがあります。
あなたは、
どう思いますか?
ちょっぴり長くなってしまったので、
続きはまた今度。
ご自身ならどうするか
考えていただけると嬉しいです。
参考にしていただけると
嬉しいです♡
今日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
電話またはメールでの初回相談は無料で行っております。1人で悩まずにいつでもご連絡ください。