「汚いなあー、ちゃんと食べてよ!」
アドラー心理学では、
人間はみんな対等であるといわれています。
親子関係もしかり!
さて、↑ の「汚いなあ、ちゃんと食べてよ!」
そんな言葉お子さんに言ったりしてませんよね?
..
...
.....(-_-;)汗
かなりあなたのこと責めました?
そんな私ですが、18になった娘に
いまだ、言ってるときがありますねえ...
ごめんよー娘!
アドラー的に考えると
これって明らかに上から目線ですよね。
対等であると考えた場合、
もし相手が、大好きなお友達だったら
あなたは、
どんなふうに声かけているかしら?
と考えてみてください。
すると結構優しい言葉が出てくると思います。
「あっ!落としたよ?洋服汚れなかった?」
なんていう風に。
対等な家族関係の中で、
対等な人間関係を子どもたちは
学んでいきます。
しっかりと社会性が
身についた子どもたちは、
大きくなった時、
人々の間で対等な人間関係を作り
上手く協力し合いながら
生きていけるのだと思います。
子どもたちは私達をお手本に生きています。
良いお手本、悪いお手本。
どちらがあってもオッケー。
そんな人間の「原理原則」を知りたーい!
と思っている方、アドラー心理学子育て講座へどうぞ。
いきなり12章はちょっと。。。
でも子どもが大きくなる前に!
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