【三輪車で公園いくの、かったるい！ ]
日本での生活、
自転車は便利ですよね。
昨日は
パパさんが
2人のお子さんを
自転車に乗せて
ハンドルに
三輪車をかけていました。
すごいなあ。
バランスとって！
と思ってみていると
パパさんは
自転車を止めて
三輪車を乱暴に
道路に置きました。
後ろに乗っていた
息子さんが
おもむろに降ろされ
三輪車に
ニコニコしながら
乗り込みます。
なるほど。
乗りたい！
といった時に
乗れるよう
パパさんが
持ってきてくれたんだ。
パパさんは
自転車を押し
息子さんはせっせと
ついていきます。
でも明らかに
パパさんの
スピードは早く、
息子さんは
置いてけぼり…
パパさんに
笑顔はなく、
こわ〜い顔…
私は車に乗っていたので
そこまでしか
見守ることが
できなかったのですが…
見てるのが
つらかったんですよね…
望みが叶う世界
幸せだなあ…
と思う反面…
なぜ、道の真ん中で
今、スグ
願いを叶えるのかしら？
と首を傾げてしまいました。
公園へ行くまで
息子さんに
待ってもらうことは
できないのだろうか？
待つから
味わえる喜び！
というものもあるでしょう。
そして、子どもたちも
5-10分くらいは
待てると思います。
…という私も、
お人形いっぱい
バギーに
積んでいたことも
ありました。
娘が
あれもこれも
持っていきたい！
というので…
でも大事な
お人形を落としてからは、
娘も私も
悲しくなったので、
やめました。
人間やっぱり
経験ですね！
しかめっ面で
三輪車を差し出す
ということは、
パパさんも
イヤイヤやっている
と思われます。
だったら
公園まで我慢して、
快く三輪車を
息子に笑顔で
手渡す方を
私は選びたいです。
あなたなら
どちらを選びます？
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