子育て

【ドイツの幼稚園に行ってみよう!】

【ドイツの幼稚園に行ってみよう

ドイツに駐在していると

ドイツに住みながらにして、

ドイツの幼稚園を体験できる!

 

絶好のチャンスですよね。

 

遊具も園舎も

ゆったりとしている。

 

子どもたちは、

ひたすら遊んでいます。

 

絵を描くコーナー、

ブロックをするコーナー、

絵本を読むコーナー、

ままごとをするコーナー。

 

自分の

遊びたいコーナー

を決めて、

 

ひと遊び終わったら、

片付けて、

次のコーナーでまた遊ぶ。

 

天気のいい時は、外遊び。

 

遊ばされているのではなく、

 

自分で

何をするか

 

決めて

 

遊んでいます。

 

自分で決める。

こんな小さなときから

練習しているのですね。

 

 

日本の幼稚園は、

全て、

先生が主導権を握っています。

 

 

 

知り合いの

娘さん(中学生や高校生)が、

日系の幼稚園の様子を見て

びっくりした話があります。

 

「増田さん、

日本の幼稚園って

 

子どもを作ってるところ

 

みたいですね。

びっくりしました!」

 

「ドングリの絵を描くとき

みんな茶色のクレヨン持ってないと

いけないんです。

違う色の子は

持ち替えさせられちゃうんです。

黄土色持ってたら

茶色に変えさせるんですよ!」

 

「2歳の子が体育座りして、

恰好を崩すと怒られるんです。」

 

自分たちもこんな風に

教育を受けてきたのかと

ショックを受けて、

話してくれます。

 

みんなと一緒にやらねばならない。

ドングリは茶色であるべき。

 

 

と小さい頃から

刷り込まれているのですね。

 

講座をしていると

「ねばならない」

「べきろん」

に縛られている

ママさんが多いのです。

 

そんな風にしばられないために、

ドイツの幼児教育を

お子さんの土台に

刷り込むことは

お勧めです!

 

本来、海外駐在になると

日経幼稚園などは

あまりありません。

 

私の今住んでる

ドイツのデュッセルドルフだから

日系の幼稚園を選んでしまう。

 

「でも、

私ドイツ語できないので...」

 

という声だ聞こえてきそう!

 

私も、最初は

Danke!(ありがとう)

しか言えませんでした。(T_T)

 

それでもここまで勉強しました!

 

アドラーさんは

50歳から英語を学び、

アメリカにアドラー心理学を

広めていきました。

 

 

ドイツ滞在期間3年!

お子さんと一緒に

ドイツ語の勉強をするのも

楽しいかもしれませんよ。

 

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