【子どもの幸せ。。。】
子どもの幸せを思って。。。
って色々考えるけど、
子どもの幸せって、
親が決められるものではありませんよね。
いい学校に入って、
いい会社に入って…….
それが幸せなんだろうか。
子どもは、医者か弁護士!
なんて思っていたら、
子どもはきっと
苦しい思いをするんだろうな。
本来、弁護士になりたい!
と思っていたかもしれないけれど、
親が、レールを用意するものだから、
逆に反発したりするかもしれない。
自分の幸せって、
自分でしか決められない。
親が良かれと思っていても、
子どもの感覚は
全く違っている。
私の母は、
私が小さいころ、
女の子だから、
赤い服や、
花柄の服を着てほしかったみたい。
でも私は、
兄二人と一緒に育っていることもあってか、
花柄なんかを着ると落ち着かなくなる。
小さい花柄はなんとか着れるけど、
大きな花柄を着る時には勇気がいる。
また、
ピンクのほわーんとした
色の服なんて、
全く合わないし、
ソデを通すことすらできなかった。
ピンクを着れるようになったのは、
47歳を過ぎたあたりから。
母は、女の子だから!
かわいい方がいい、
と
かわいい服を
選んでくれていたのだと
思うけど、
全く気持ちはついていきませんでした。
そんな風に、
自分の意志があるから、
親の思うようにはいかなくなってくる。
洋服だけでも、そうなのだから、
自分の進む道となると、
親の考えを
押し付けるわけにはいかなくなる。
もしうまくいくとすれば、
お子さんに意志がない場合かもしれない。
花柄の服を着ても
何の違和感を感じないような。
女の子はふんわりピンクを着るもの
と思って、着てしまっているとか。
だから、
中学生くらいまでに、
自分の意志を
表現できるようになっていると
いいですよね。
彼らの幸せは、
彼らが決める。
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