【そのことば!子どもはずーっと覚えてます... 】
現在、私
カウンセラー養成講座
たるものを受講しているのですが、
小さい頃に、親に言われたことって
ほんとにずーっと
心の中に残っているものですね。
10歳くらいまでの記憶を
たどっていくのですが、
親から言われた
忘れられない記憶って、
あなたにも
ありませんか?
私は、
「あんたは、
要領悪いからな。(関西弁)」
と言われた言葉や
「あんたのこと、
みんなそんなに
思ってくれてないで。(関西弁)」
って言われたこと。
それ以来、自分は
要領が悪い
と思い続けていました。
そして、
親も自分のことは、
そんなに思ってくれていないのか...
とも思っていました。
母親は何げなく
言ったつもりでも、
ずーっと大人になるまで
残ってるんですよね。
そして、そんな言葉が、
自分のベースを
作っているんだなあと
実感しました。
そういわれ続けたので、
要領悪く
生きようと思ったのかもしれない。
そういわれ続けたので、
みんなに気にかけて
もらわないように
生きてきたのかもしれない。
でも逆に、
要領悪いと思われないために、
ドイツで一人でやっていこうと
生きてるのかもしれない。
そして、
気にかけてもらいたいから、
ドイツなんて遠いところに
行って、
日本に帰らないのかもしれない。
どちらにしても
親に言われたひとことは、
53歳になった今でも覚えているし
影響してますね。
この講座を受講して思うことは、
親の一言って
大切!
うちの娘にも
昔の話をされるときがある。
言っちゃあいけないことを
沢山言ってきた。
それを言われるたんびに
「あの時は、ごめんね...」
と謝っている。
そして、
娘に肯定的な言葉を
かけるように
気にかけている。
娘を
否定ばっかりしてきたので、
彼女は、
自信のないことを
言うことがよくあるけれど
ここでリベンジできて
ほんとに良かった。
あなたのお子さんが
まだ小さいのなら
できるだけ沢山
肯定的な言葉のシャワーを
かけていってくださいね!
もちろん、
否定的なことも
言っちゃうときありますよね。
そんな時は、
できるだけ早く
「ごめんね...」
と言っちゃいましょう!
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どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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