子育て

【お子さんが産まれてきた時に願ったことは?】

【お子さんが産まれてきた時に願ったことは?

コロナ罹患のお知らせの投稿の後には、

 

「朝起きてきてくれるだけでありがとう。

また、新たに気づかされました...」

 

とメールをいただきました。

 

当たり前のように子どもたちは、

やってのけて見せてくれるけど、

ほんとにそうではないことが多々あります。

 

そんなことに

 

目を向けて

 

気づいて

 

子どもたちのわかる言葉で

伝えてあげるということ

大切にしていきたいですね。

 

娘(18歳)は小さい時、

うつ伏せで

寝る子どもでした。

うつ伏せで

寝かせてはいけない...

 

いろんな情報誌には

書いてあるけれど、

 

どうしても

 

ひっくり返って寝るんです。

 

だから、毎朝、

呼吸してるかチェックするのが日課。

 

大きくなっても、朝寝坊すると、

まず思うことは、

 

「いきてる?」

 

です。

 

熟睡して起きない時は、

背中が動いているか

みて、

生きてることを確認してから、

扉を閉めます。

 

 

腹が立つこともあるけれど、

 

「いきてる!」

 

とわかるとホッとします。

 

子どもたちが、

生きているだけで、

元気をもらえます。

嬉しくなれます。

イライラさせてもらえます。

 

 

彼女が産まれてきた時の願いは、

 

ドイツ(デュッセルドルフ)の子育てサポート

「元気に育ってくれればそれでいい!」

 

 

それ以上のものを与えてくれながら

 

コロナも

乗り越えてくれそうです。

 

ママ:「生きられてよかったね!」

 

娘:「まだ結婚してないしね!」

 

そんな風に、

今日も笑えた一日でした。

 

 

そんな娘の

隔離明けテストは

どうなったかというと...

 

陽性

 

早々に陰性にはならないようです。

いまだに咳が出ているのと、

胸の苦しさは収まらないようです。

 

恐るべし、コロナ!

 

ですね。

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