【「次も頑張ろうね!」がやる気をなくさせるワケ!】
子どもさんが
成績表を持って帰ってきました。
成績は3から5へアップ!
「スゴイね!次も頑張ろうね!」
そんな、言葉がけを
されて来られた方は
いませんか?
はい…
それ、私です。
.
..
...
お子さんは
「うん!」
というかもしれない。
でもね、
「こんなに頑張ったけど、
もっと頑張んないと
いけないのかあ…」
「いったい
どこまで頑張ったら
良いのだろう…」
不満やあきらめの
気持ちも
生まれてきてしまいます。
もうこれ以上
頑張れないよ!
と思ったら
お子さんはきっと
あきらめの
方へとカジを
切り始めるでしょう。
頑張って!
この一言は
プレッシャー
を与えたりもするし、
「もっと
やらないといけないの?」
という気持ちに
させてしまう
難しいことば!
それを知ってからは、
出来るだけ
使わないように
私は、しています。
えー!
じゃあ、なんて言えば
良いのですか?
という声が聞こえて
きそうですね(笑)
私だったら、
「3から5?勉強のやり方変えたの?」
とか
「おーーー!一気に飛んだね!
今回、試験勉強に力入ってたものね!」
など、
とお子さんが
どんなところに
力を入れたのか聴いてみる。
子どもさんによって
ことばの響き方は
それぞれだと思います。
ママさんのはなった
言葉の後の
お子さんの表情
よく見てみてくださいね!
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