【「あなたのためを思って...」とは?】
最近
「あなたのためを思って。。。」
という内容のメルマガを書いてきました。
あなたのためを思ってと、
お子さんに言うこともあれば、
おともだちや、ママ友にも言ったりしていないでしょうか。。。
これって、
その人の心の中をのぞくと..
「私を正当化」
しようとしていたり、
「私のいうことを聞いてよ」
「あなたをコントロールしたい」
「私が不安なのよ」
という気持ちが隠れていたりします。
お子さんの生きている理由は
ママの期待を満たすために生きているのではありません。
楽しく幸せに暮らすために
生きているのです。
昨日の続きになりますが、
宿題を次の日までにやっていかなかったら、
実は困るのはママなのかもしれません。
期限を守れない子どもを育てたのは、
自分の責任。
責められるのは私(T_T)/~~~
親の教育がなっていないから
こんな子になるのよね。。。
と言われているのではないかと思ってしまうから。
では、質問です。
あなたのお子さんのクラスに
よく宿題をやってこないお子さんがいるみたい。
娘:「ママー、うちのクラスの美穂子ちゃん、
また宿題忘れてきたんだよ!」
...
いま、あなたは、
どんなことを思い浮かべましたか?
もし、美穂子ちゃんの親の教育がなってないと思ったなら、
自分のお子さんが宿題をやっていかないと、
同じ言葉が自分にもふりかかると
頭は自動的に思っています。
でもそれってホントですか?
宿題は、お子さんの問題で、
親は見守ることしかできないですよね。
もちろん、宿題が
習慣化できるまでは、
親の問題ということもあるでしょう。
幼稚園から、
小学校へあがって、宿題をいつやっていったらいいのか
いつが一番集中できるのか、
子どもさんが模索中の時は、
お子さんの責任ではないかもしれません。
でも、小学校3・4年生にもなれば、
自分でプランはできるはずです。
もし今まで、
ママがすべて時間管理をしていたのなら、
勇気を出して、手放してみましょう!
もちろん最初はうまくいかなくて、
ママ自身が落ち着かないかもしれない。
最低でも1週間
彼らを信じて
自分でプランしてもらいましょう。
忘れて学校で恥をかくかもしれません。
朝、できてない―――って
泣くかもしれません。
そんな時は、
「できてないねー」
と共感してみましょう。
「だから、夜やっとけばよかったでしょ!(; ・`д・´)」
っと言いそうになったら、
「じゃあ、どうしたらいいかな?」
と次の対策を
彼らに見つけてもらいましょう。
えーーーーー!
と、
あなたが
メールの向こうで
叫んでいそうです。
まあまあ、ゲームの一種だと思って
一週間
レッツ・チャレンジ
もし何か変化の起こった方は
どろんこごろごろ迄メールください💖
楽しみにしています♪
子どもたちの未来は
子どもたちのもの。
あなたの未来は
あなたのもの。
大人が楽しく生きていれば
子どもも
生きるって楽しいんだ!
って思えるから。
まずは、
あなたから
人生エンジョイしましょう!
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
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