「ママのコップのお水はいっぱいですか!」
講座で、ママさんたちに
心にコップを持ってもらっています。
「優しくなりたいけどなれない」
「楽しく過ごしたいけど、
毎日怒鳴ってる方が多い。」
「ちょっと汚されただけで腹が立つ。」
「ママなんか嫌い!なんて言われた日には、
ギャク切れしてしまう!」
こんな状態は、心がカラカラ。
優しさや愛情なんてものは、
無いに等しい...
お子さんに、優しくしたり、
だんなさんに、ニコニコ
おかえりー♡
なんて言える日は
週に一回ぐらいになっちゃうかな...
そう!
ひとにやさしくできるのは、
自分が満たされてるとき。
コップに水が注がれて、
あふれた分を
他の人のコップに
注いであげるのがベストです!。
キーキー、カーカーしてるときって、
たぶん、コップのお水は
底1cmくらい。
それでも分けたいなら
コップを倒して分けてあげること。
...
...
そう。
残念だけど、
それは
ママさんが
倒れたことを意味します。
私が、どろんこを続けているのは、
ドイツという日本を離れた地で、
ママさんに倒れてほしくないから。
実際、私、
倒れちゃったんです。(T_T)
生きる気力を無くしちゃったんですよね...
3か月も入院していたくらいだから
けっこう重傷だったんでしょう。
その間、娘(当時4歳)も友人の家に預かってもらっていました。
私が離婚してから1年くらいしてからでしたね。
娘にとってもトラウマでした。
だって、幼稚園に行ったはいいけど、
ママが迎えに来ないんですから...
ママが倒れると
お子さんにも、何にもいいことないんです。
だから、しんどくなった時に
乗り越える力を持っていてほしい。
コップが倒れるまで、
ママさんのお水使わないでほしい。
まずはご自分のお水
ためていってください!
もちろん、
日本から購読してくださっている方にも
同じ思いです。
だって子育てに悩みはつきものだから...
しんどくなった時に
乗り越える力
をぜひつけてくださいね!
そして、弱音を吐きたくなったら
言っちゃいましょう!
そのための
どろんこです!
一人で悩まず一緒に解決していきましょう
どろんこごろごろはドイツのデュッセルドルフを中心に訪問セラピー犬と一緒に子どもの不登校やいじめ、ママやパパの育児相談を行っております。
電話またはメールでの初回相談は無料で行っております。1人で悩まずにいつでもご連絡ください。